フィリピン火山地質学研究所によると、6月5日頃からマヨン山での火山活動が活発化しており、火山性地震の増加や溶岩ドームの崩落などから6月8日に噴火警戒レベルを3に引き上げ、高度およそ3000メートル以下の飛行を制限すると表明。これに合わせてフィリピン当局も住民約1万人を避難させ、かなり規模の大きな噴火が予想されるとして世界各国にも注意を促しています。
山頂の溶岩ドームが崩壊したことで異常な活性化が起きていると見られ、24時間で60件近くの落石が確認されました。
マヨン山は前にも大規模な噴火を起こしていますが、今回は過去の噴火と比べても相当なレベルで異常に活発化しているところです。
フィリピンにある活火山で噴火活動が始まったとみられ、地元当局などは、「数日以内に大規模な噴火が起きる可能性がある」として、周辺住民1万人以上を避難させています。フィリピンのルソン島にある活火山のマヨン山は、今月に入って噴火活動が始まったとみられ、24時間で60件近くの落石が確認されたほか、山頂の溶岩ドームの崩壊による火山地震なども起きています。
【フィリピン・ルソン島南東部のマヨン山、一週間以内に大噴火か!!】
地元当局は噴火警戒アラートを3に引き上げ周辺住民の避難が開始された。
ルソン島にある活火山のマヨン山は、今月に入って噴火活動が始まったとみられ、24時間で60件近くの落石が確認されたほか、山頂の溶岩ドームの崩壊による火山地震なども起きているという。
フィピリン マヨン火山 噴火警戒レベル引き上げ 1万8000人避難へ
Jun 8, 2023
フィリピンは火山灰噴出に警戒中!
アルバイ州中部のマヨン山周辺に住む住人はより安全な地域に移動することになりそうです。
>異常事態に!非常事態じゃないの?
予告:次回ネタは北海道地震。
6.11に2つ発生しましたね。
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